肌に優しい日焼け止めを厳選しました

若い時からお金をかけて行ってきたUV対策。高価な日焼け止めを使っていたのに・・・その日焼け止め本当にあなたの肌に合っていますか?敏感肌にも使える肌に優しい日焼け止めを比較してみました

日焼けで赤くなる人・浅黒くなる人

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普段から紫外線対策をしっかりしている私ですが、若いことつい気のゆるみから真っ赤に日焼けしてしまった時があったのです。

肌が赤くなってしまう人と浅黒くなる人

真夏の海水浴は特に強力で破壊力のある紫外線は強烈です。UVカットのスキンクリームをしっかり塗っていたつもりですが海で泳いだり汗をかいたりでしっかり塗ったはずの日焼け止めが流れ落ちてしまったのでしょう!そんな油断をして真夏のビーチでうたた寝をしてしまったのが失敗で皮膚は真っ赤になり軽い皮膚炎が起こってる状態でした。

日焼けをしても赤くなる人と浅黒くなる人いますが私は赤くなるタイプでメラニン色素が人より少ないタイプなんですね。メラニン色素は肌を守る上でとても重要なものでメラニン色素がないと肌の奥に直接、紫外線が届き皮膚炎や皮膚がんのもとになります。

ここで私のように肌が赤くなる人は要注意です。細胞が正常な状態に戻ろうとする過程で修復しきれなかったものがシミやシワの原因となります

一方浅黒くなる人はメラニン色素が多い人で表面で正常に紫外線を防いでいるますので肌が正常にターンオーバーしてればそれほど心配はないでしょう

サーファーが使っている強力な日焼け止め

夏の海や野外活動は落ちないタイプの日焼け止めがあるようですね。サーファーが使ってる日焼け止めは海でずっとサーフィンしていても数時間は落ちないようです。ただ肌から落ちないイコール肌には刺激があるということです。当然落とす時は強力な界面活性剤入りのクレンジングオイルを使わないとおちません

 

日焼けとシミ・シワの関係

日焼け後のヒリヒリと赤くなった状態はまさに火傷でこれがシワの原因になります。ヒリヒリは2日ほどで収まりますが、細胞が正常な状態に戻る過程で修復しきれなくなった状態がシワやシミの原因となります。

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを探している方は必見